当院で実際に施した、歯周病治療をご紹介します
当院で実際に施した、歯周病治療をご紹介します
40代/男性
前歯部歯肉の腫脹により来院
歯周ポケット5mm
歯周病と診断、症状と治療内容の説明後
初期治療(プラークコントロール・PMTC)
初期治療後 治療開始2週間
歯周ポケット3mm
プラークコントロール・歯石除去で腫れが小さく。
この後、歯周外科処置へ
歯周治療 治療後、再評価診査。
歯肉の腫脹は消退。
歯周ポケットも消退。
歯周病再発を説明して、メンテナンスをします。
初診から4年経過
6ヶ月毎のメンテナンスにより、症状は安定しています。
case2
40代・男性
歯肉からの出血、動揺を訴え来院。
前医院で、暫間的に隣在歯と固定を施される。
歯周ポケット4〜5mm歯周病と診断、
症状と治療内容の説明後
初期治療(プラークコントロール・PMTC)
プラーク染めだし後、ブラッシング指導。
プラークコントロール・歯石除去と
同時に下顎前歯部、仮歯による暫間固定。
歯周治療後。
歯周ポケット消退
下顎前歯部に、ジルコニアで連結冠セット
30代・男性
歯肉からの出血が気になるのと、虫歯治療のため来院。
急な痛みがない事を確認し、歯周治療から行います。
初診時、歯周ポケット3mm
プラークコントロール開始、1週間。
歯肉の発赤、腫脹が少なくなってきてます。
歯ブラシ時の出血もほとんどなくなりました。
歯ブラシのみのプラークコントロールだけでも歯肉は改善します。
この後、歯石除去・虫歯を治療します。